嫁が抽選に当たってくれたので、京都にあるニンテンドーミュージアムに行ってきました。
この日は出発から挫けまして、2時間弱で到着する予定のところ
高速道路が車両火災のため、他のルートが上も下も激混みで
愛知県から出るだけで2時間以上かかり、結局ニンテンドーミュージアムに着くまでに
倍の4時間ほどかかったという…。
お盆休みは終わったとはいえ、まだ夏休み期間だから
多少は覚悟していましたがいくら何でもヒドイ。
そんなこともありましたが、無事に到着。

駐車場はないみたいですが周辺はコインパーキングが多く、値段も良心的です。
あと入場前に不要な手荷物は、ロッカーに預け入れることができて便利です。
100円が返ってくるパターンのコインロッカーになりますので利用しやすいと思います。
そして、このコインロッカーからニンテンドーミュージアムは
既に始まっていたと言っても過言ではなかったかもしれません。

さすが京都というべきか、ニンテンドーというべきか外国人が多かったです。
そのまま観光もできて良いでしょうね。

2階の展示エリアはほぼ全て撮影禁止でしたが
往年のゲーム機やソフト、おもちゃ等の展示があり、まさしく任天堂のミュージアムです。
ゲームを嗜んだ人なら、どこかは絶対に刺さると思います。
ちなみに私は、スーパーファミコン、ゲームボーイ、64、ゲームボーイアドバンスが
刺さりました。
DSも3DSから入っていますが、その頃はほぼ大人でしたので
少年時代の思い出というワケでもないし、何なら今でも持っていますので
特に懐かしむということはなかったです。
展示エリアから1階へ降りると体験展示というエリアになります。
入場ゲートで貰える入館証には、コインが10枚入っていて
そのコインを使って好きなゲームを遊ぶことができます。


色々ありましたが、ビッグコントローラーばかりやってコインを使い果たしました。
約3分弱の制限時間付きですが、二人で息を合わせるのが難しくて面白いです。



体験展示を終えると、展示エリアの出口です。
出た先にはお土産屋さんがあります。

隣の建物へ移るとカフェがあり、はてなバーガーが食べられます。

(↑袋はお土産です)
QRを読んで、スマホで注文します。
自分だけのハンバーガーをつくるセットでは、お好みでバーガーするモノを選べます。
いろいろありますが、気付けばいつものハンバーガーと同じようなハンバーガーになりました。
嫁はパティの代わりにキノコを選んでいました。



激混みだった行きとは違い、すんなり帰宅してきましたら
お土産の開封をしていきます。少なく見えますがこれで2万円くらいです。

先ずは世代毎に一人二つまでのゲームハードキーホルダー。
何が出るかはお楽しみの結果はこちら。

一番要らないなと思っていたバーチャルボーイと何かファミコンのコントローラみたいなヤツが当たって少し萎えましたが、概ね満足です。
被ったのが3DSだけというのも幸いかと思います。64が出なかったのが悔やまれますね。
初代DSも二つ折りすることができます。

3DSは持っているので、並べてみました。
細かい部分も再現されていて、結構ディテールにこだわって作ってあります。

土管はニンテンドーミュージアムのお土産で数少ない食べ物系のクッキーが入っています。
見づらいですが、クッキーの個包装もゲームソフトの箱のデザインになっています。

土管の内側にもマリオワールドが広がっていました。作り込みがスゴい!

選べるステッカー10枚セットです。
上が私で下が嫁のセレクトです。何が懐かしいのか、こういうカタチで
世代で分かれるのも面白いですね。

最後にカセット型のケース付きのメモとスプラトゥーンのキーホルダーは
嫁が会社に買ったお土産なので、開封しません。
カセットのメモは自分も買えばよかったとちょっと後悔しています。

改めて、さすが任天堂と思わせられるようなミュージアムだったと思います。
少年時代に戻してくれる、そんなニンテンドーであり続けて欲しいですね。
コメント